2018.8.27

今日はひどい雷雨があった。アメッシュでみると激しい雨を表す紫の領域が東京を横断していた。それを見てふと思ったのが、ある領域 (市や県や国とかなんでも良いけど) 以外の詳細な (もっというと完全な) 天気に関するデータがそろっていた時にそれをもとにしてその領域の天気を完璧に当てることができるのかどうかという疑問だ。

その領域が小さければそれは簡単にできるだろうけど、ある程度大きくなるととても無理そうな気がする。天気は流体力学の範囲内のはずだからナビエストークス方程式で記述されてるわけだけれど、どうなんだろうか。この疑問に対応するような偏微分方程式の問題はもう解決されてそうな気がするけど、門外漢なので全くわからない。時間があればぜひとも偏微分方程式の勉強をしてみたい。もっともそれ以前の知識も勉強しないといけないけど。